プロフィール

武田製材 有限会社 代表 武田 誠

昭和初期のころ、電気のない時代におじいさんが水車の力を利用して大きな丸鋸を回して製材していました。水車製材の始まりです。

武田 誠

その後、父が引き継ぎ建築材などや工業製品の梱包材の製材やパレットの制作をしていました。

3代目を引き継いだ私が約12年ほど前からいろいろな樹種を集めては挽くようになりました。

ふざけた雑木屋です。針葉樹から一般の広葉樹・街路樹・庭木・果樹材まで挽けるものは何でも挽いています。

いろいろな樹種を挽いていると色や重さ・硬さ・匂いなどそれぞれ質感がそれぞれに違いがあり、個性があり挽いていてとても楽しいです。


初めて出会う樹種にはとてもワクワクして挽いた瞬間とても綺麗な色が現れると白や茶色・緑・赤色・黄色など材によってとてもカラフルな色が現れます。

いろいろなところに軽トラに乗って回収に出かけます。2年前は山梨県までスモモとサクランボの木を回収に出かけ日帰りで約800キロ走り滞在時間40分ほどでした。

神奈川ではビワの木を長野県の飯田ではリンゴとラフランスの木を日帰りで回収しました。

いろいろなところに出かけ、いろいろな樹種に出会うことが出来るのはいろいろな方たちとのご縁のおかげです。

雑木という木は本来ありません。どんなに細くてもどんなに曲がっていてもどんなに見たくれが悪くてもそれぞれの木に名前がありその森に生きています。

どんな木も雑に扱ってしまったときそれを「雑木」と言います。

どんな木も使えます。この世に使えない木はありません。色々な樹種の魅力を楽しさをもっともっと知っていただきたいものです。

それにしても悲しいほど売れません。(笑)

武田社長ご夫婦