アオギリ アオギリ科 2018年6月7日未分類captain ○アオギリ アオギリ科 これも昨年の暮れに大阪の堺から運んできたアオギリです。栃尾君に見つけてもらいました。挽きやすく柔らかい材です。楽器や下駄材などに使われていたそうです。
リンゴ バラ科 2018年6月7日未分類captain ○リンゴ バラ科 「くだものうつわ」さんから送っていただいたリンゴの木を挽いてみました。こんなに大きなリンゴの木を挽くのは初めてです。割れやすく乾燥が難しいと思います。
イチゴノキ(苺の木) ツツジ科 2018年6月7日未分類captain ○イチゴノキ(苺の木) ツツジ科 果実は食べられるそうですが、一度食べればもう食べたいと思わない味だそうです。(笑)一見軟らかそうなイメージでしたが、挽いてみるととても硬くて非常に重い材でした。ちなみに挽いた材をロープで縛り水槽につけてみると一瞬のうちに沈んでしまいました。とても割れのきつい材でした。
トウカエデ(唐楓) 2018年6月7日未分類captain ○トウカエデ(唐楓) トウカエデです。中国を原産とするカエデの仲間で紅葉が美しく、大気汚染などの公害に強いので街路樹として植栽されることが多いそうです。材は硬くて緻密です。
エンジュとイヌエンジュ 2018年6月7日未分類captain ○エンジュとイヌエンジュ エンジュは堺市で栃尾君に見つけてもらい、イヌエンジュは滋賀の薪屋さんに分けてもらいました。 エンジュはイヌエンジュに比べ目が少し荒くシラタの部分が多いような感じです。イヌエンジュの方が硬くて色も濃い感じがしました。
ハゼノキ ウルシ科 2018年6月7日未分類captain ○ハゼノキ ウルシ科 細いハゼノキを板に挽いてみました。敷板や看板材などにも使えます。ウルシはほとんど黄色いのですがハゼノキは白と黄色のツートンがとてもきれいです。
姫ユズリハ(ユズリハ科) 2018年6月7日未分類captain ○運命の赤いライン 姫ユズリハ(ユズリハ科) ユズリハやヒメユズリハなどの少し朽ちかけたような材を挽いてみるととてもきれいな赤いラインが現れます。どうしてこのような赤いラインが現れるのかとても不思議です。